右の赤い鉄骨がよく報道されました防災庁舎です。
屋上に上がった役場の方々が波にのまれ
たくさん犠牲となってしまいました。
左の大きな建物が町の病院でした。
まだ船が乗ってます。
私もここで産まれました。
まだ船が乗ってます。
私もここで産まれました。
当日の写真や映像を見ると津波にのまれた町は
信じられない光景でした。
今は、避難所になっていた別の場所の駐車場に
仮設の病院があります。
プレハブでできた病室内は狭いので、
待つ方が増えると外の椅子になります。
待つ方が増えると外の椅子になります。
夏の暑さやこれからの寒さを考えますと
病人やお年寄りには大変厳しい事と思います。
ぽつりと建っているコンビニもプレハブです。
海ではタコの水揚げもしていますし、ワカメの種付けや
ホタテの養殖の準備も少しづつ進んでいるそうです。
本当に、皆さんたくましい。
ホタテの養殖の準備も少しづつ進んでいるそうです。
本当に、皆さんたくましい。
仮設住宅にもおじゃましました。
作りは色々ですが、共通して狭くて寒いです。
(きっと夏は暑かったでしょうね。)
エアコンはありますが、一部屋だけになので
台所やお風呂場(ユニットバス)はたぶん外の気温に近いです。
台所やお風呂場(ユニットバス)はたぶん外の気温に近いです。
2年間とのことですが、その間のご苦労と
2年後にどうなっているのかを想像すると・・・
心からの早い復興を願うばかりです。
…つづく