昨日、東日本大震災から1年が過ぎました。
心からの復興を願っております。
日に日に報道が少なくなる中、
被災地の現状等をご覧になった方も多いのではないでしょうか。
過去の震災や天災、その他の大きな事件事故も
日ごとに気持ちは薄らいでしまいます。
深い傷を負った方や、大切な人を失った方は
たとえ何十年経っても、日々忘れる事はないでしょう。
それぞれに想う事には違いがあって当然です。
それらを想う時に言葉や行動があるのだと思います。
真冬に桜の木を気にかける方は少ないでしょう。
でも冬の桜を観察しますと、
枝の様子や美しい木肌などがよくわかります。
花が咲くのを心待ちにし、満開に目を奪われ、
新緑や紅葉を楽しみ、桜はいつでもそこにあるのです。
春が待ち遠しいですね。
日鳥ハイツの梅はそろそろ満開です。