先日まで日本橋三越にて、
竹工 桐山浩実さんが個展をなさってました。
最終日に滑り込んで、新作をゲット♡
桐山さんにも色々とご相談しつつ
今回は正方形の蓋つきを購入。
正方形や丸は、気分がノッてきて
気持ち良く作れるとおっしゃってました。
縦横に走る竹の目がキリッとしていて
正方形でありながら微妙なカーブが美しく
『日本の美』を感じます!!
そしてピッタリはまる蓋の職人技!
蓋はトレイのようにも使えるので
「はぁ~これでピクニックに行きたい~」
「優雅なお茶の時間を楽しみたい~」
妄想が膨らむばかりです。
桐山さんは大分県竹田市で竹の伐採から
全ての工程をお一人でなさっています。
竹と触れている事が生活そのもの。
ご出身が私の大好きな奈良県との事で
今回は奈良のお話も出来て嬉しかったです。
現在飾っている『奈良コーナー』と一緒に
ぜひお手に取ってご覧くださいませ~♪
左の赤い塔は、談山神社の十三重塔です~。